I LOVE MUSIC
ドラマ「シンデレラデート」と脚本家 伴一彦さん

フジテレビ系(東海テレビ制作)の昼ドラ「シンデレラデート」。いよいよ今日を入れて残り4回となりました。普段ほとんどテレビを観ないのですが、このドラマは観ています。
この昼ドラ枠と言えば、ドロドロ、愛憎と言った言葉があいそうなストーリーのものが多いのですが、「シンデレラデート」は設定としては不倫ですが、内容は純愛。
どの登場人物も「人を想う」ことのできる人たちで、観ていてとても優しい気持ちになれます。と同時にセリフの一つ一つに感情移入できてドキドキの展開です^^
脚本家・伴一彦さん(Wikipedia)は数々の有名ドラマを手がけられた方ですが、私が観た伴さんの作品はどれも拝見したあとに、自分が優しい気持ちになれるそんなイメージを持っています。
それも伴さんのお人柄なのでしょうか^^
今回の「シンデレラデート」でも気になっている点があります。
主人公の星野真里さんは高校の教師でしたが結婚後に退職をしていました。でも2011年の東日本大震災のあと「自分は人のために何ができるのか」考えて、高校教師に復職したという設定です。
あくまで人物の「設定」であり、東日本大震災をきっかけに復職したことがその後のストーリーに大きく関わってきているようなセリフはありません。
番組では毎回、テーマ曲とともにこのドラマの重要なシーンが流れます。その中に「がんばろう東北」と「KIZUNA NIPPON」という東日本大震災後の日本の雰囲気を思い出させる2枚の画像がでてきます。

このタイトルバックは月曜日から金曜日まで毎日流れているわけです。
震災で直接的に被害を受けていない人はともすると忘れかけているかもしれない…。もうすぐ丸四年が経とうとしている今、このタイトルバックが毎日流れている意味は大きいと思います。
そこに伴さんやスタッフの方の気持ちを私は感じているのです。
そして第三話(だったかな?)に星野真里さんのお母さん役の岡江久美子さんの本当に短い一言のセリフの中にも伴さんの優しさを感じる言葉がありました。
そして!そして!もうひとつ!見逃せないもの。
ストーリーの中で重要なシーンとなるバーの店名。
「Blue Moon」
今から16年前ですね、竹野内豊さんと田中美里さんが出演されていたドラマ「WITH LOVE」
音楽家の竹野内豊さんが完成した曲をメールで会社に送るはずが、送信先を間違えて見ず知らずの田中美里さんに送ってしまったところからはじまるドラマ。

このドラマも本当にステキなストーリーで私は大ファンでした。
サントラを今でも聴いています。
こちらも伴さんの作品。
このWITH LOVEの中でキーワードとなっていたのが、「Once In a Blue Moon」
http://youtu.be/MzvsaJlrrz4?list=RDd7lJ3Pb1HB8

ブルームーンとは一ヶ月に2回ある満月のことで3年に1度くらいしかおこらない現象のこと。その現象が珍しいことからOnce In a Blue Moonは「ごくまれにあること」とか「奇跡」という意味として使われているそうです。
(追記) ブルームーンって「叶わない恋」って意味があるのですね!今日の放送で言ってました!
その「Blue Moon」が、今回の「シンデレラデート」でもでてきて、ストーリーもクライマックスを迎えようとしている先週に満月がからんできたのでドキドキしながら観ています。
2009年のBlue Moonのとき、Twitterで誰かが「今日はBlue Moonの日」とつぶやいているのが流れてきました。
それを見て私が「ブルームーンと言えば、昔大好きだったWITH LOVEってドラマで出てきた言葉だー」とつぶやいたところ、そのときTwitterで交流があったNさんが「僕、そのドラマで裏方の仕事しました。脚本家の伴さんもTwitterにいますよ」と、伴さんのアカウントをリンクして紹介してくださったのです。
ブルームーンの日にまさにブルームーンな出来事。好きだったドラマの脚本家の方とネット上で繋がることができるなんて、想像もしていませんでした。
そこから伴さんとはTwitter、Facebookで交流をさせていただき、その強くて優しいお人柄に触れますますファンになっております。
ネット上で5年のお付き合いを経て、先月はじめて伴さんにお会いしました!
奥様も想像していたとおりとてもステキな方でした☆

伴さんのお友達の皆さまも本当にステキな方々でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
こちらのお店の話はまた改めて。
と言うことで、「シンデレラデート」残り4回お見逃しなく!
■伴一彦さん Twitter
■伴一彦さん - Wikipedia
■シンデレラデート 公式ページ
■伴さんの WITH LOVE シナリオページ
■シンデレラデート オリジナルサウンドトラック
どの登場人物も「人を想う」ことのできる人たちで、観ていてとても優しい気持ちになれます。と同時にセリフの一つ一つに感情移入できてドキドキの展開です^^
脚本家・伴一彦さん(Wikipedia)は数々の有名ドラマを手がけられた方ですが、私が観た伴さんの作品はどれも拝見したあとに、自分が優しい気持ちになれるそんなイメージを持っています。
それも伴さんのお人柄なのでしょうか^^
今回の「シンデレラデート」でも気になっている点があります。
主人公の星野真里さんは高校の教師でしたが結婚後に退職をしていました。でも2011年の東日本大震災のあと「自分は人のために何ができるのか」考えて、高校教師に復職したという設定です。
あくまで人物の「設定」であり、東日本大震災をきっかけに復職したことがその後のストーリーに大きく関わってきているようなセリフはありません。
番組では毎回、テーマ曲とともにこのドラマの重要なシーンが流れます。その中に「がんばろう東北」と「KIZUNA NIPPON」という東日本大震災後の日本の雰囲気を思い出させる2枚の画像がでてきます。

このタイトルバックは月曜日から金曜日まで毎日流れているわけです。
震災で直接的に被害を受けていない人はともすると忘れかけているかもしれない…。もうすぐ丸四年が経とうとしている今、このタイトルバックが毎日流れている意味は大きいと思います。
そこに伴さんやスタッフの方の気持ちを私は感じているのです。
そして第三話(だったかな?)に星野真里さんのお母さん役の岡江久美子さんの本当に短い一言のセリフの中にも伴さんの優しさを感じる言葉がありました。
そして!そして!もうひとつ!見逃せないもの。
ストーリーの中で重要なシーンとなるバーの店名。
「Blue Moon」
今から16年前ですね、竹野内豊さんと田中美里さんが出演されていたドラマ「WITH LOVE」
音楽家の竹野内豊さんが完成した曲をメールで会社に送るはずが、送信先を間違えて見ず知らずの田中美里さんに送ってしまったところからはじまるドラマ。

このドラマも本当にステキなストーリーで私は大ファンでした。
サントラを今でも聴いています。
こちらも伴さんの作品。
このWITH LOVEの中でキーワードとなっていたのが、「Once In a Blue Moon」
http://youtu.be/MzvsaJlrrz4?list=RDd7lJ3Pb1HB8

ブルームーンとは一ヶ月に2回ある満月のことで3年に1度くらいしかおこらない現象のこと。その現象が珍しいことからOnce In a Blue Moonは「ごくまれにあること」とか「奇跡」という意味として使われているそうです。
(追記) ブルームーンって「叶わない恋」って意味があるのですね!今日の放送で言ってました!
その「Blue Moon」が、今回の「シンデレラデート」でもでてきて、ストーリーもクライマックスを迎えようとしている先週に満月がからんできたのでドキドキしながら観ています。
2009年のBlue Moonのとき、Twitterで誰かが「今日はBlue Moonの日」とつぶやいているのが流れてきました。
それを見て私が「ブルームーンと言えば、昔大好きだったWITH LOVEってドラマで出てきた言葉だー」とつぶやいたところ、そのときTwitterで交流があったNさんが「僕、そのドラマで裏方の仕事しました。脚本家の伴さんもTwitterにいますよ」と、伴さんのアカウントをリンクして紹介してくださったのです。
ブルームーンの日にまさにブルームーンな出来事。好きだったドラマの脚本家の方とネット上で繋がることができるなんて、想像もしていませんでした。
そこから伴さんとはTwitter、Facebookで交流をさせていただき、その強くて優しいお人柄に触れますますファンになっております。
ネット上で5年のお付き合いを経て、先月はじめて伴さんにお会いしました!
奥様も想像していたとおりとてもステキな方でした☆

伴さんのお友達の皆さまも本当にステキな方々でとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
こちらのお店の話はまた改めて。
と言うことで、「シンデレラデート」残り4回お見逃しなく!
■伴一彦さん Twitter
■伴一彦さん - Wikipedia
■シンデレラデート 公式ページ
■伴さんの WITH LOVE シナリオページ
■シンデレラデート オリジナルサウンドトラック